
竹炭の販売 竹酢液の通販 越後村上 竹炭塩工房 > 竹炭 商品一覧 > 竹炭 土壌改良材 有用微生物(光合成細菌)混合
販売価格:1,500円(税抜)(税込 1,650円)
商品名 | 竹炭 土壌改良材 有用微生物(光合成細菌)混合 1kg |
---|---|
原材料 ・成分 |
竹炭、 有用微生物(光合成細菌)発酵液 |
内容量 | 1kg |
生産地 | 新潟県村上市 |
発送方法 | 通常便 |
使用上の注意 | ・用土の約10〜20%の割合で混ぜてお使いください。 |
竹炭には無数の孔が開いています。孔の半径は15〜27nmと、木炭よりも小さく、表面積が大きいことから、園芸の土に混ぜてお使いいただくことで、竹炭の孔の表面に、糸状菌、放線菌、バクテリアなどの有用な微生物が着生し、その微生物は、土の中の有機物を分解しながら、これらを栄養分として増殖します。
竹炭には、カリウム、マグネシウム、そして昔から「土の元」とされた珪素が含まれていますので、竹炭を土にまぜる、または、のせるだけで、植物が元気になります。
竹炭は、透水性、通気性、保水性にも優れ、微生物にも最適な生息場所となり、土壌が改良されていきます。
作物が育ちやすい育ちやすい土壌環境をつくることによって、作物そのものが丈夫になり、それだけ農薬や化学肥料の使用量を減らすことができ、病虫害の発生も少なくなって、収穫量も確実に増加します。
また、土の中に残留している農薬や化学肥料の有害成分が吸着され、これも微生物によって分解されます。
プランターの土の上に竹炭を2〜3cm厚にまくと、雑草が生えにくくなります。
ミネラルを豊富に含んだ糖蜜が配合され、微生物の活性を促進します。
「竹炭 土壌改良材 有用微生物(光合成細菌)混合」は、 有用微生物(光合成細菌)溶液に竹炭を漬け、自然乾燥させた竹炭です。
昔から世界各地にある発酵食品、例えばパンやヨーグルト、チーズ、キムチ、納豆、味噌、しょうゆ、酒などは微生物(こうじ菌、乳酸菌、酵母菌など)を利用して作られています。
このように、自然界にたくさんいる微生物の中には、人間を助けるものも多く、とても身近な存在であると言えるでしょう。
また、環境を良くし、動植物の細胞を活性化する働きを持つ酵素や生成物を作り出す微生物もいます。
このように人間にも自然環境にも役立つものを有用微生物と言います。
これらの微生物は、普通は単独で利用されて来ましたが、条件を整えれば微生物同士はお互い有用な共同作業ができるのです。
こうした複数の役に立つ微生物を組み合わせたものが「有用微生物(光合成細菌)」、「有用微生物群」です。
「竹炭 土壌改良材 有用微生物(光合成細菌)混合」は、土の量の10〜20%を目安に混ぜてください。
「竹炭 土壌改良材 有用微生物(光合成細菌)混合」を多く入れすぎると、アルカリ化して逆効果となりますので、分量を守ってご使用ください。
生ごみと混ぜて有機肥料を作る場合、
1日分の生ごみに一握りほど振りかけ、容器が一杯になったら密封し、10日間ほど発酵させます。
畑に使用する時は、根から30cmほど離して使ってください。
竹炭には無数の孔が開いています。孔の半径は15〜27nmと、木炭よりも小さく、表面積が大きいことから、木炭よりも消臭、調湿、遠赤外線湿熱効果、水質浄化などで優れた効果が期待できます。
竹炭の特性を生かした、消臭・湿気取りグッズです。
下駄箱、シューズボックス、押し入れ、タンス、シンク、食器棚、車内などにお使いください。
通気性の良い不織布に入った竹炭です。届いたら、すぐにお使いいただけます。
見えないところに置いていただくことを考慮し、簡易な構造で価格を抑えました。
竹炭塩工房が製造販売する竹炭は、山形県鶴岡市との県境に隣接する新潟県村上市山北地区で伐採した孟宗竹を使用しております。
竹炭の製造過程では、釜温度を650度〜700度で焼き上げております。すべての竹炭は同様に製造しております。
竹は孔のある構造になっておりまして、上記温度帯で焼き上げることで、孔を保った状態で竹炭が出来上がります。この孔が空気と触れることで、消臭や、吸湿調湿の機能が発揮されます。
また、上記温度以上の高温で製造した場合は、孔の部分がつぶれてしまい、消臭・吸湿調湿の機能がなくなります。そのような高温で製造した竹炭は、備長炭のようになり、炭どうしをぶつけると、甲高い音を発します。
このため、炭が焼きあがるまでは、釜に投入する薪の量を加減しながら、釜温度を常に確認し、丁寧に製造しております。